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2009年10月20日火曜日
音で遊ぶ!ホームDJスタンダード by pioneer
パイオニアより、ホームDJ向けスタンダードモデル
「CDJ-400」ブラック限定モデルが登場です。
音楽CD、CD-R/RW、USBストレージデバイス
(フラッシュメモリー/HDD他)からの音楽再生に対応し、
気軽にMix、スクラッチが楽しめます。
また、スクラッチエフェクトもプリセットされており
3種類の効果音(「BUBBLE」「TRANS」「WAH」)にて
誰でもすぐに遊べる模様です。
もちろんPC連携にて別途DJソフトによるプレイにも対応、
汎用MIDIコントローラーとしても使用が可能です。
あわせて発表された2チャンネルミキサー
「DJM-400-K」 もビートエフェクト付きでいい感じです。
共に発売予定は11月上旬,価格はオープン。
「CDJ-400」が75,000円位
「DJM-400-K」 が70,000円位
並べたらクラっとするくらいカッコいいです。
Via pioneer musicland(価格参考)
ついにスカウターが登場するか?モバイルRIDが発表。
ついにブラザーからメガネ型網膜走査ディスプレーの
モバイル化に成功した、との発表がありました。
網膜走査ディスプレイ(RID:Retinal Imaging Display)とは、
直接網膜に光をあてて、その光を高速で動かすことによる
残像効果で映像を認識する技術です。
(以下プレスリリースより抜粋)
1.透過型ディスプレイのため、視野を妨げることなく
画像を見ることができます。
2.場所を選ばず機密情報などを安全に見ることができます。
3.コンパクトサイズで軽量ながら、いつでもどこでも大画面
(1メートル先で16インチ相当)を見ることができます。
4.メガネ型で装着しやすいことから、ディスプレイを
置けない場所や両手を使って作業をしたい時に、手軽に
作業マニュアルなどを参照することができます。
実際の視覚イメージは以下の通り
カラーじゃないですか!これはスゴいですね。
しかもコンパクト。。
これは久しぶりにココロ踊るデバイスが登場する予感です。
画像解析度はSVGA(800x600)、フレームレートは約60Hz
重量約35g。電源ユニットが350g。
大きさはこの先、更にコンパクトにできると思います。
これで何ができるようになるのでしょうか?
やはりAR(augmented reality:拡張現実)の方面との
相性がとてもいいように思います。
セカイカメラ(sekaicamera)など、プラットフォームが
徐々にでてきていますので、今後要注目になりそうです。
2010年度での事業化を目指してるようです。
これは面白くなってきましたね。。
Via brother
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