最近の記事

2010年9月9日木曜日

東芝が裸眼3Dディスプレイ発表【動画あり】


CEDEC 2010で東芝が裸眼3Dディスプレイを出品し
海外サイトでも話題をよんでいます。

その動画がコチラ

おお、しっかり裸眼で立体に見えますね。

このディスプレ イは高精細液晶パネルにレンチキュラレンズシートを使用して実現されます。3D画像を作成するために9方向からの画像を使用します。
技術的には、これは9視差3Dイメージと呼ばれ、9つの各レンズが各ピクセルを有効にする別の方向からレンズを通して、異なる映像を見せることによって3Dの視点を作成します。

なるほど、9方向からの映像を同時に映しだしているのですね。
映像を撮ったり処理するにはまだコストとか問題がありそうですが
技術的には結構なレベルまできていますね。
これはゲームだけでなくデジタルサイネージや、パチンコ台や
はたまたカジノマシーンとかすっごい需要ありそうですよね。
これを見てしまったら、専用メガネの3Dテレビ購入はお預けにしたほうが
いいのかもしれないと思ってみたり。
(常にレンキュラは酔いそうではありますが)

これからが楽しみですね。

Via  dvice.com

2010年9月6日月曜日

iPhone4にフリップQWERTYケース!「NUU Mini Key」


2010年9月3日〜8日にベルリンで行われているIFA2010で、
iPhone4にフリップアウトキーボードがついてしまう
スタンドケース「NUU Mini Key」が目撃されているようです。

「NUU Mini Key」はクラムシェルタイプ QWERTYフリップケースで
Bluetooth接続で動きます。
バッテリーはリチウムイオン充電池を内蔵している模様です。
開いた状態で保持すればランドスケープスタンドにもなります。
どうしても物理キーボードはないと気が済まない方や
ソフトキーボードなんでチマチマ使えるか!
でもキーボードなんてもって歩くなんで嫌だ!
というワガママをスッキリ解決できそうなケースです。

予価$69、2010年のクリスマス位に発売の予定。
出来れば例の「白いの」に合わせて白バージョンも欲しいところです。

Via  Nuu    mobile magazine

ついに登場!激安3Dトイデジカメ「3D Shot Cam」


おもちゃ業界にも3Dの時代本格到来です!
ついにタカラトミーから3Dが撮れちゃうトイデジカメ
「3D Shot Cam」が発表されました。

3D Shot Cam」で撮影した画像は、L判サイズでプリント出力すると
1枚の紙に左右二枚が 自動的にレイアウトされます。
サイズに合わせて上下を切り取り、レンズ付きのビューアーにセットすると、写真が立体的になって見えます。

ということで裸眼立体視というわけにはいきませんが
専用レンズを通すことでしっかりくっきり3Dが簡単に楽しめる模様です。

サイズはH55×W142×D30mm、 重さ約100g
解像度は30万画素、外部ストレージはSD(8GBまで)対応
カラバリはホワイトとピンク
発売は2011年春、価格は5,980円。安い!!
色々な楽しみ方ができそうな予感です。

Via takaratomy     dc.watch.impress

超渋すぎ腕時計「Gunship」シリーズ登場


NIXONから超渋すぎる腕時計シリーズ「Gunship」が登場です。

新品なのに古い、そんな風合いの無骨な感じが何ともいえません。
この色合なら少しぐらい、いやむしろ傷が付いてたほうかカッコいい!
そんなアウトドアスタイルでもスーツでも合いそうな腕時計です。

右から
THE PLAYER GUNSHIP $225.00
THE BANKS GUNSHIP  $375.00
THE SENTRY GUNSHIP $190.00
THE CHRONO GUNSHIP $500.00
円高の折、こういったアイテムをお値打ちに手に入れるのも
いいですね。うん渋カッコいい!

Via  NIXON

2010年9月5日日曜日

Energizerが無接点充電技術「Qi」iPhoneケース発表


Energizerが無接点充電技術「Qi(チー)」を採用した
iPhoneとBlackBerry対応スリーブケースを発表しました。

「Qi」とは携帯電話や音楽プレーヤーなど充電が必要な電子機器において、
ワイヤレスで充電できる規格のこと。
WPC(Wireless Power Consortium)が普及を促進すべくとりくんでいます。
(OLYMPUSやPanasonic、HTC、LG、RIMなんかが参画している業界団体です)

充電パックはスリーブケース式で、BlackBerry Curve 8900用と
iPhone 3G および iPhone 3GS用。予価は$34.99


充電ベースは「Qi」規格で予価は$89
2010年10月に販売予定となっています
(アマゾンでも取り扱う予定とのこと。日本国内は現時点では不明)
「Qi」規格品のデジカメや携帯電話、プレーヤ等今後増えるとすれば
おくだけ充電も主流になっていくでしょう。
早くノートパソコンやタブレットに実装されるといいですよね。

Via  energizer.com 



Magic Mouse用ワイヤレス充電パッド登場

「MobeeThe Magic Charger」はApple謹製Magic Mouseを
ワイヤレス充電することが出来る「魔法の」パッドです。

電池部分を専用の充電パックに取り替えて
これまた専用のパッドに載せるだけで充電ができます。

実際の動画は以下のとおり


ベースステーション寸法 :118 mm x 65 mm x 9 mm
ベースステーション重さ : 55 g
マウス側取り替えバッテリ重さ : 37 g
電源供給、USB : 270 mAhMax.
付属ケーブル長さ : 110 cm
充電可能回数 :500 サイクル
発売は10月半ばの予定で50ドル前後となる模様です。
予約開始は9月14日。
現在Mobeeサイトにて予約カウントダウンをおこなっています。

ワイヤレス充電はこれから主流になっていく
技術なのではないでしょうか。
是非MagicTrackpadやiPhoneなどにも
どんどん拡めて行って欲しいところです。

Via  macworld.com