携帯、デジカメ、PC、ビデオ etc... ガジェットは便利です。
でも、電源が無かったらただの邪魔な塊。。とまでは言いませんが
電源の確保は重要ですよね。特に災害時なんか困りますよね。
ということでオーエスから
「どこでも発電 モバイルソーラーユニット」の発売が発表されました。
大きく違うのはプロジェクタのスクリーンのように”巻きとれる”ので
簡単に持ち運べて収納できることです。
富士電機のフレキシブル型アモルファス太陽電池が使われています。
(アルピニストの野口さんが山で使ってるあれですね。)
巻きとって運ぶとこんな感じ。重量約3kg
本体内部に蓄電池を内蔵しており5時間でフル充電
電源出力はDC12V、側面にシガーソケット付
DC5V出力USBアダプター付
2台連結で容量UPと充電時間短縮も可能な模様です。
アウトドアでランタン、携帯充電、ビデオ等に使えそうですね。
車に1台積んでおいたら災害時以外でも使えるかも。
気になるお値段5万円前後。
2010年11月19日より出荷開始です。
まだまだ発電効率は充分とまではいきませんが
非常時の電源確保の手段としては大ありかもしれません。
もっと本格的にガッツリ発電したい方向けには
カセットコンロ用ボンベで発電するエネポなんていうのも
ありますね。
非常時の電源確保にちょっと欲しいです。
Via オーエス 富士電機ホールディングス
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