透過液晶携帯「Xperia Pureness」11月に登場？

ソニエリことソニーエリクソンが、
次世代の携帯として「Xperia Pureness」
を発表しました。

大きな特徴は、メインディスプレイが透過液晶を
採用しており、表裏両側から表示内容が確認できる
非常にデザイン的にも目をひくデバイスとなっています。



今のところ11月頃にリリース予定、という事以外
構造や表示方法等　その他詳細については不明。

透過液晶のデジタル目覚まし時計など、既に市場にひろく
出回っていますので技術的には可能と思われますが、
本当に動画のようなデバイスが発売されるのでしょうか。

なかなか気になる機器登場となりそうです。

もうひとつ動画をどうぞ。


Via mobilebulgaria.com

iPhoneにもソーラーを。「Solar Surge」

国内の携帯電話には続々とソーラー充電が
搭載されはじめています。

光で充電、いいですよね。
今一番ソーラー充電が欲しいデバイスがあると思います。
そう、iPhoneです。

この「Solar Surge」はiPhoneケースにソーラーパネルと
バッテリをプラグインしたハブリッドケースです。

背面にLEDを備えて、充電に十分な光量が得られるかどうかの
レベルゲージがついています。
100％充電が完了すると、バッテリ残量を表示します。

iPhoneがプラグインされていないときでも、単独で
内蔵バッテリに充電できる模様です。

お値段なんと＄69.99。
現在のレートで7,000円でお釣りがきます。
少々ごついですが、持ってて損はなさそうな予感です。

Via softsailor.com

備えあれば憂い無し「5600 マルチパワーステーション」

最近地震が多いと思いませんか？
防災に気を使っています？
もしもの為にガジェット類の充電手段確保してますか？

え、準備してない？
そんなあなたにオススメな一点
スターリング「5600 マルチパワーステーション」
はどうでしょうか。

LEDライトに手回し携帯充電器、FM/AMラジオ付き

内蔵ニッケル水素充電池には
手回し充電器のほかに搭載ソーラーパネルでの
充電が可能となっています。

小型蛍光灯も搭載。。

単３電池でのライト点灯にも対応しています。

価格は7,875円
今ならAmazonでお値打ちで手に入ります。

リアルにポチりました。。

Via nikkeibp

Optinvent社、軽量HMD「Clear Vu」を開発中

Techonによると、フランスのベンチャー企業Optinvent S.A.が
既存の製品より大幅に低コストで製造できる、
メガネ型ディスプレイのHMD（head mounted display）
「Clear Vu」を開発中であることが明らかになった
と、報じています。

このHMDは光学透過型を採用しており、軽量化が可能であり
「反射式」を採用する事によって製造コストを非常に低く
抑える事が出来るようです。
（光学透過型を判りやすく言えば
　ドラゴンボールの例のスカウタ的な感じですね。）

気になる見え方は、水平画角35度、
2.5m先に71型テレビがあるのと同等レベルとの事です。

2010年末には発売する予定。
AR(augmented reality)がアツくなってきているので、
この分野はこれからが期待です。

Via Techon

sonyブラビアワンセグ「XDV-S700」

ソニーが展開するブラビアブランドを冠する薄型TV
＜ブラビア＞ワンセグ「XDV-S700」が発表されました。

5.0V型ワイド液晶、高画質回路“モバイルブラビアエンジン”を搭載
FMステレオ/AMラジオ対応、
スピーカー内蔵充電スタンドが付属しています。
また、充電スタンドにはオーディオ入力端子を搭載し、
“ウォークマン”などのミュージックプレーヤーを接続して
音楽を楽しむ事も出来ます。

本体内蔵メモリーに約10時間の録画も可能
もちろん持ち歩いての使用ができます。
バッテリーはワンセグ視聴約6.5時間、
ＦＭラジオ約27時間、ＡＭラジオ約34時間となっています。

カラバリはブラックとホワイトの2色
発売開始は2009年10月21日、予想価格は40,000円前後。

ブラビアブランドが好きなんだけど大画面はちょっと、、
という方はこの辺から攻めてみてもいいかもしれません。

Via sony

CREATIVEより「ZEN X-Fi2」登場

ZENシリーズを展開するクリエイティブメディアから、
「ZEN X-Fi2」が登場です。

３インチタッチパネル搭載、
動画（WMV、MPEG4-SP、DivX 4/5、XviD）及び
写真（jpeg、BMP）表示も当然対応。

その他にFMラジオ、ボイスレコーダー
スピーカー内蔵となっています。
別売りAVケーブルを使用する事で、
TVなどのモニター出力にも対応しています。

ラインナップは32/16/8GBの３種類、
本体には大容量SDHCメモリーに対応する
microSDカードスロット付きです。

気になるお値段は、web直販価格で
8GB 13,800円 　10月中旬発売予定
16GB 19,800円 　 9月中旬発売予定
32GB 24,800円　 9月下旬発売予定
になってます。

Via creative

SoftBankのりかえキャンペーン「似顔絵メーカー」

ソフトバンクで大々的に乗り換えキャンペーンを
実施しているのですが、キャンペーンサイトに何とも
（爆）な似顔絵メーカーが登場しており
Twitter上でもその破壊的なセンスの似顔絵が話題となっています。

ココにアクセスして、顔メーカーをクリック。

携帯電話番号を入力します。
（いちおう他の目的には使用しないよ、とかいてあります）


お兄ちゃんが一生懸命かいてます。。


なんじゃこりゃ。。。とショックを隠しきれない
自分でありました。
やはりアイコンに使う勇気はありません。。ひどい。


以前のポストで紹介した右側のほうが実物に近いです。たぶん。。

Via SoftBank

sony、2010年に家庭用3D映像をリリースと発表

ソニーが2010年に家庭向け3Dエンターテイメントを提供する
と発表しました。

まずは3D視聴用として3D対応のブラビアを中核とするとし、
あわせてブルーレイ対応機器や、VAIO、PlayStation3などの
周辺機器についても順次3D対応ハードウェアとして開発を
進めていく模様です。

まずは裸眼立体視ではなく、専用グラスによる視聴スタイルと
なるようです。

プレスリリース動画は以下の通り

なかなか夢のある動画です。

かなりハードウェア的な能力に依存される事が予想されますが、
PlayStation3には高性能なCellを積んでいる事もあり、
ソニーもCell TV 的なブラビアを投入してくるのかもしれません。

ブルーレイな3D対応TVでStarWars、見てみたいですね。。

Via Sony

「Chrome OS」スクリーンショットは本物か？

TechCrunchにChrome OSのスクリーンショットと
言われる画像がポストされています。

Dock風の大きなアイコンとChromeのシンボル付


Gmail、Picasa、メディアプレーヤ的な何か、Google EarthにTalk

ボトムに検索バー。　Webベースではないかといわれていましたが
スタンドアロンAppもふくむのでしょうか？
WebベースならGoogle EarthではなくてMapでしょ。。


右下には　「Build 0.1.56」　の文字が確認できます。

手の込んだフォトショ仕事なのか。本物の流出か。
信じるか、信じないかは　あなた次第です。。。

　Via 　TechCrunch

LG、最薄部3.2mmの15型の有機ELテレビを発売

韓国LG Electronicsが、最薄部3.2mmの15型有機ELテレビを
2009年11月に発売すると発表しました。
まずは韓国国内での発売予定との事です。

また、2010年には海外での販売展開も示唆しており
「40型以上のモデルも発売する予定がある」とのコメント付の模様です。

国内だとソニーから有機ELテレビがリリースされていましたが、
耐用年数の問題などが噂されているので、なかなか大型ELテレビは
市場に出回ってこないのが実情です。

これを機に有機ELテレビ市場に弾みがつくといいですね。。

Via 　TechON

「Personal Wireless Router」モニター開始。

NTTBPさんの「Personal Wireless Router」トライアルモニターに
参加できるということで、機器を入手いたしましたので
開封儀式を行いました。

「Personal Wireless Router」は、言うなれば"どこでもwi-fi"的な
カテゴリのどこでも無線LANルーターです。
しかも、HSDPA=公衆無線LAN＝ご家庭の無線LANをシームレスに
自動接続できる機器となっています。

外装はこんな感じ。


付属品等は以下の通り

左上から
USB充電用コンセントコネクタ、　イーサネットアダプタ
ACアダプタ、　充電兼用Dock、　本体、　保護カバー
LANケーブル、　USBケーブル

大きさはW60mm　ｘH94mm　ｘD17.4mm

手に持った感じは携帯電話くらい。

とりあえず、iPodtouchとノートPC（win XP)を接続設定しました。

iPodtouchは、wi-fi設定画面からのセキュリティーキー入力では
何度も認証をはねられてしまってなかなか繋がらず。
PWR側がスタンバイモードの場合は　はねられるらしいが、何度トライしても不可。
「Wi-fi Trak」 アプリを使用してアクセスしたらアッサリ認証できました。
（原因はよくわかりません。）

ノートPCのほうですが、接続は簡単にできました。
当初インターネット接続がうまくできず。
よくよく考えたらIPアドレスを手動設定していたので、
接続のプロパティから「IPを自動で取得」にチェックで、難なく接続できました。

willcomのどこでもwi-fiはやはり速度的にちょっと、、って感じが否めませんので
そこのところとか、繋がりやすさ、本当にシームレスか？など
しばらくフィールドでいろいろと試してみたいと思います。

かなりコンパクトサイズですので、失くさないように気をつけねば。。。

Via ntt-bp