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2009年11月5日木曜日

超cool!Bicycle Parking pit「PEG」


「駐輪場」と聞くと。どうも雑然としている
イメージがあります。
路上駐輪と聞くと、迷惑でガチャガチャしている
イメージがあります。

そんな駐輪のイメージを180°かえるデザインです。
スマート、ギミック、思わず駐輪したくなる、
そんなデザインです。

その名も「PEG(ペグ)」

自転車の前輪ハブ(タイヤの真ん中ね)に専用のステイを
取り付けるだけで「PEG」に対応する事が出来ます。

続きを読むに高画質画像あります。


アームの先端の溝にステイをはめ込んで、押し上げる。
すると、ご自慢の自転車がコンパクトな面積で駐輪可能。

フェラーリレッドもカッコいいです。。

ショップのまえにこんなオサレなパーキングがあったら
絶対に自転車で通っちゃいます。

駅前の駐輪場の雑然さを、こんなデザインセンスで
変えてくれたらちょっと通勤が楽しくなりそうです。

現在はコンセプトリリース、ゆくゆくはWebにて
販売予定だそうです(中の人談。)
カラバリエーションオーダーや、その他色々予定している模様。
これは期待です。

自転車好きな方、マンション等に住まれている方


ショッピングセンター開発室の方、はたまた行政担当者の方、
これ良いですよ。。

2009/11/11- 幕張メッセ
2009/12/2-4 TokyoBigSight:IFFTに出品予定だそうです。

Via leed ifft2009

追記:お忙しいなか、長い事雑談につき合っていただいた中の人、thanks!


2009年11月4日水曜日

「Protective Sleeve for Mac」MacBookハードケース登場


iPhoneではおなじみのポリカーボネート製
クリアハードカバーが、MacBookシリーズ用に登場です。

アルミニュウム製のボディーをいつまでも新品に近い状態で
使いたい!というマカーなあなたに必須なアイテムです。

ラインナップは、
MacBook Air用の“SC-PCAMA”
MacBook用の“SC-PCAMB”
MacBook Pro 13inch用の“SC-PCAMP13”
MacBook Pro 15inch用の“SC-PCAMP15”
の4タイプが登場です。

気になる価格は、
Air用、MacBook用、Pro-13 inch用が5,400円(税別)
Pro-15 inch用が6,000円(税別)
大事なMacを傷から守る、このプロテクター
iPhone用でも2〜3,000円しますから、決して高くない!

アルミフェイスに惚れてMacBookにした方、
このクリアハードケースに入れてガシガシ使うべし。

Via elecom

Twitter専用デバイス「TwitterPeek」販売開始。


米Peek社より、Twitter専用デバイス
「TwitterPeek」が、2009年11月3日に販売開始した
模様です。

元々Peek社はメール専用の端末を販売していたのですが、
メールでの経験をもとに、Twitterに進出です。

見た目はQWERTYキーを持ったBlackBerry似な
端末ですが、変わっているのがその販売方法です。
なんと、端末価格に「し放題」プランが付いています。

$99.99のベーシックプランが6ヶ月間、
$199.99のライフタイムプランが期間無制限で
別途キャリア等との契約は不要でTwitterがし放題になります。
(ベーシックプランは6ヶ月過ぎたら1ヶ月毎の更新料が必要)

機能としてはつぶやきの閲覧と投稿,
メッセージの直接送信(DM),つぶやき内のリンクや
Twitpic画像の表示が可能ということで、一通りの機能に対応。

なかなか興味深いプラン内容となっています。
約2万円で通信料生涯フリー(但しTwitterに限る)とは。。
日本では実現が難しいとは思いますが、
試しにどこかのキャリアでやってくれると面白い事になりそうです。

サービスはGPRSネットワークに対応、多分アメリカのみ。
中毒者専用ですね。。

Via twitterpeek

2009年11月1日日曜日

「visual voltage exhibition」美しい電力可視化。



ブリュッセルで行われたデザインエキシビジョン、
「visual voltage exhibition」は、電気の消費や
エネルギーの使用方法を再考するきっかけを
デザインで表現する展覧会です。

「energy aware clock」は消費電力がみえる時計です。

普通の時計機能と、実際の時間毎の消費電力が
レーダーチャートのように表示されます。
どの時間帯が電気を良く使っているか、
ビジュアルで確認できますのでよくわかりますね。。

「power aware cord 」は、電気が見えるコード。
使っている電力量によって、コードの光り方が変化
するようです。

待機電力ってなかなか気づきにくいですが
こういったものがあると、常に電気をつかってる、
ってことを意識できていいかもですね。

同じようなコンセプトをもうひとつ。

省エネ喚起、ECOな感じでいいですが、
なんと言ってもデザイン性がいいですね。。
光るコード、欲しいです。是非商品化をのぞみます。

実用性とデザインが融合したものっていいですね。

Via designboom

「超薄型フレキシブル&カラー」e-paper端末同時発表


ブリヂストンが、電子ペーパー関連端末として
「電子情報閲覧用電子ペーパー端末」と、
「超薄型オールフレキシブル電子ペーパー端末」の開発に
成功した、と発表しました。

「電子情報閲覧用電子ペーパー端末」は、

 1.ページ切り替え速度が13.1インチ(A4サイズ)で
   0.8秒と飛躍的に向上
 2.閲覧機能に加え、極めて応答性に優れた
   手書き入力性能
 3.世界最大級の13.1インチ(A4サイズ)の大画面
 4.4,096色フルカラー
  *プレスリリースより抜粋
ということでかなりの大画面となっています。
しかもフルカラー。

「超薄型オールフレキシブル電子ペーパー端末」は、

厚みは5.8mm、画面サイズは10.7インチ
電子ペーパー/タッチパネル/内部回路基盤を全てフレキシブル
に対応しています。

電子書籍デバイスはKindleも国内で買えるようになりました。
先日Asusも参入を発表しているほどの激戦区となっています。

国内では電子書籍サービスがこれから、という所ですので
こういった国内のメーカーにも是非がんばってもらって
商用だけでなくコンシュマー向きにも展開して欲しい所です。

「電子情報閲覧用電子ペーパー端末」については
2010年春頃より関西アーバン銀行さんで
試験運用可動する模様です。

Via bridgestone