

ブリュッセルで行われたデザインエキシビジョン、
「visual voltage exhibition」は、電気の消費や
エネルギーの使用方法を再考するきっかけを
デザインで表現する展覧会です。
「energy aware clock」は消費電力がみえる時計です。

普通の時計機能と、実際の時間毎の消費電力が
レーダーチャートのように表示されます。
どの時間帯が電気を良く使っているか、
ビジュアルで確認できますのでよくわかりますね。。
「power aware cord 」は、電気が見えるコード。
使っている電力量によって、コードの光り方が変化
するようです。

待機電力ってなかなか気づきにくいですが
こういったものがあると、常に電気をつかってる、
ってことを意識できていいかもですね。
同じようなコンセプトをもうひとつ。

省エネ喚起、ECOな感じでいいですが、
なんと言ってもデザイン性がいいですね。。
光るコード、欲しいです。是非商品化をのぞみます。
実用性とデザインが融合したものっていいですね。
Via designboom
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