ブリヂストンが、電子ペーパー関連端末として
「電子情報閲覧用電子ペーパー端末」と、
「超薄型オールフレキシブル電子ペーパー端末」の開発に
成功した、と発表しました。
「電子情報閲覧用電子ペーパー端末」は、
1.ページ切り替え速度が13.1インチ(A4サイズ)でということでかなりの大画面となっています。
0.8秒と飛躍的に向上
2.閲覧機能に加え、極めて応答性に優れた
手書き入力性能
3.世界最大級の13.1インチ(A4サイズ)の大画面
4.4,096色フルカラー
*プレスリリースより抜粋
しかもフルカラー。
「超薄型オールフレキシブル電子ペーパー端末」は、
厚みは5.8mm、画面サイズは10.7インチ
電子ペーパー/タッチパネル/内部回路基盤を全てフレキシブル
に対応しています。
電子書籍デバイスはKindleも国内で買えるようになりました。
先日Asusも参入を発表しているほどの激戦区となっています。
国内では電子書籍サービスがこれから、という所ですので
こういった国内のメーカーにも是非がんばってもらって
商用だけでなくコンシュマー向きにも展開して欲しい所です。
「電子情報閲覧用電子ペーパー端末」については
2010年春頃より関西アーバン銀行さんで
試験運用可動する模様です。
Via bridgestone
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