iPadをLaptop化するケース登場「Crux360 Clamshell Keyboard Case」

iPadを普通に使うのってそろそろ飽きました？
なかなか使えるカバーが無い？
CruxからiPadがほぼモバイルPC化にできるケースがでました。
「Crux360 Clamshell Keyboard Case」は
Bluetooth接続のキーボードを備えたケースです。
それだけじゃありません。

ムービーモードではランドスケープスタンドになります。

タブレットモードではこんな感じにできます。

キャリーモードではクラムシェルで保護。

なんだか別の新しいMacぽく見えないこともありません。
Macbook Airを買うほどでもないけど、キーボードでガシガシ使いたい、
キーボード付きのケースで良いのがないな。。とお探しの方
Crux360　いいかもですね。
気になるお値段$149、今のレートで12000円チョット。
現在ここでプレオーダー中です。

以下動画が雰囲気わかりやすいです。

CruxCase™ The iPad's® New Best Friend from CruxCase on Vimeo.

Via ohgizmo

新しい一輪車のカタチ「FlyRad」（しかも相当速い！）

一輪車ってなかなか乗れませんよね。
でもこの一輪車なら乗れます。しかもすごいスピードで。

「FlyRad」は電動一輪車で500Wモーター、36Vバッテリーを
使って最高速度約40km/hで走ることが出来ます。
一回の充電で走れる距離は約50km。充分です。
一輪車というより電動バイクの前だけ、て感じですね。

実際に走っている動画は以下のとおり


なんだかとっても楽しそうです。
まぁローラーブレード必須なんでしょうけど、
これなら遠くまでいけそうですね。
キッズ用もあるみたいなので子供と一緒に遠出できます。
一輪車ですが、これはヘルメットとか付けたほうがいいと思いますね。

Via  technabob    FlyRad

災害時必携！巻取式モバイルソーラーユニットが発売

携帯、デジカメ、PC、ビデオ etc... ガジェットは便利です。
でも、電源が無かったらただの邪魔な塊。。とまでは言いませんが
電源の確保は重要ですよね。特に災害時なんか困りますよね。

ということでオーエスから
「どこでも発電　モバイルソーラーユニット」の発売が発表されました。
大きく違うのはプロジェクタのスクリーンのように”巻きとれる”ので
簡単に持ち運べて収納できることです。
富士電機のフレキシブル型アモルファス太陽電池が使われています。
（アルピニストの野口さんが山で使ってるあれですね。）

巻きとって運ぶとこんな感じ。重量約3kg
本体内部に蓄電池を内蔵しており5時間でフル充電
電源出力はDC12V、側面にシガーソケット付
DC5V出力USBアダプター付
2台連結で容量UPと充電時間短縮も可能な模様です。
アウトドアでランタン、携帯充電、ビデオ等に使えそうですね。
車に1台積んでおいたら災害時以外でも使えるかも。
気になるお値段5万円前後。
2010年11月19日より出荷開始です。

まだまだ発電効率は充分とまではいきませんが
非常時の電源確保の手段としては大ありかもしれません。

もっと本格的にガッツリ発電したい方向けには
カセットコンロ用ボンベで発電するエネポなんていうのも
ありますね。

非常時の電源確保にちょっと欲しいです。

Via  オーエス　富士電機ホールディングス

iOS4.2発表間近。ECID SHSH保存お忘れなく。

iPadにも対応したiOS4.2もGM版がリリースされ
正式リリースも間近となってまいりました。

iPhoneやiPadのiOSですがアップグレードをしたけども
やっぱりお気に入りのアプリがうまく動かなくなって困った！
ってことがあるかもしれません。
そんな時にダウングレード・・・したい！
しかし、現在のiOSは復元にApple側のサーバー認証が必要であり、
一旦OSの正式版がリリースされると自動的に最新バージョンのみの
認証しか受け付けなくなってしまいます。

ECID SHSHはデバイスに固有に当てられているもので
ここでの説明は割愛しますが、簡単に言うと
要はこの固有IDで認証している訳ですね。
こいつを取得しておくとダウングレード時のID認証が自前で出来る。
防忘としてメモ。

1.このサイトから「TinyUmbrella」を落とす。
OSX、WIN、Linuxがあります。
2.起動してデバイスを接続し「Save SHSH」を押す。

以上おわり。
脱獄してなくてもデバイスに接続してECID SHSHを
ローカルに保存できます。
脱獄組は細かい説明は要らないと思いますが、脱獄さんは
Cydiaサーバー側に保存することも出来ます。

あとは復元時にエラーが出たら「Exit Recovery」でエラーをkick。
サーバー認証は「Start TSS Server」プッシュでOKです。

とりあえず保存しておいていいかもですね。
ipswファイルもあわせて保存しておくと少し幸せになれます。
iOSをダウングレードする方法などを参考にしてもいいかもです。
これでお好きに行ったり来たりできますね。