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2010年10月17日日曜日

iPadやiPhoneでFlashを。「Frash」を試してみた(要JB)

iPadでもFlashを使ったサイトやバナーが観ることが出来る
「Frash」をiPadに導入してみたのでメモ。
Frash.debを落としてきて、指定のフォルダに入れるだけ。
対応iOSとバージョンはあちこちで見かけますので省略。
JBに関してはコチラコチラのページをどうぞ。

最新版Frash-0.02.deb
iPhoneExplorer(Mac用)やi-Funbox(Win用)等
ファイル転送ソフトを使ってrootにアクセスし
/var/root/Media/に Cydiaフォルダをつくり
さらにその中にAutoInstallフォルダをつくり
Frash-0.02.debをフォルダに入れる。
(最終的には /var/root/Media/Cydia/AutoInstall/ですね。)
そして再起動。

もっと簡単にインストール出来たので続きにメモ

1.Cydiaにレポジトリを登録
Manage → Sources → 上のEdit → addをタップ
2.「http://repo.benm.at/」を入力
3.frashで検索して「frash for iOS」をインストール
4.再起動で完了。

これでFlashを見ることが出来ます。
Flash部分がグレーアウトしてますが、タッチすると。。
みえました! 但し動画等はまだ未対応なので今後に期待です。
ブログに貼りつけたYoutubeとか未だ見えないのですよね。
てことで、Frashの適用を自由に入切したいのが心情です。

そこでSBSettings用のFrashをToggleできるアドオンを
公開している開発者様が見えましたので使わせて頂きました。
SBSettings用Frash Toggle(ひとりぶろぐ)

1.同様にCydiaからSBSettingsをインストール。
2.レポジトリを登録
http://hitoriblog.com/apt/
3.frashで検索
4.インストール。
すりすりっとして入り切りが自由になりました。
すばらしいです。
このまましばらく使ってみようと思います。

JBツール、「limera1n」がMacに対応。

 geohot氏のJBツールの新版「limera1n」がMacに対応しました。
てことで試しにiPadをJBしてみました。

1.コチラのベージからlimera1nをダウンロード。
Mac版はリンゴマークをクリック。
2.ダウンロードしたZipファイルを解凍。
起動=>iPadをMacに繋ぐ。(バックアップは必ず取りましょう)
3.Make it ra1n をポチっとする。
ホームボタン+電源ボタン押せとか、電源ボタンだけ離せとか
指示がでるのでその通りにする。=>DFUモードに入る。
4.うまくいくとすぐにこうなる。
(この時iPadは電源が切れています)
5.電源いれるとlimera1nがインストールされています。
(但しアイコンが真っ白の場合あり。あとで治る)
6. limera1nを起動=>Cydiaと書かれたバーをタッチ
=> インストールボタンが表示されるのでタッチ
7.Cydiaインストール完了!
うーん、意外とあっさりでした。

とりあえずBackgrounderとCircuitous、SBSettings
FullForce、Activatorあたりを入れてみましたよ、と。

ちなみにAptBackupあたりは起動できませんでした。。
折角なんでFrashなんかも試そうかと思ってます。

iPad iOS3.2.2   Mac OSX10.6.4(iMac intel)
limera1n RC1b

Via  quickpwn.com    limera1n.com