TypoClock Builderでの「Clock Builder」Tipsメモその2。

	Clock Builder (Version 1.4.10)
	カテゴリ:	ユーティリティ
	価格:	￥85
	デベロッパ名:	Gustavo Tandeciarz
	リリース日:	2011/04/12
	対応デバイス:	全機種

　

以前紹介した
TypoClockBuilderでの「Clock Builder」のTipsメモ

自分ごのみのTypophoneClockがつくれちゃって
さらに脱獄な方にはLockScreenに適用もできちゃうアプリ
「Clock Builder」とWinterBoardテーマ「TypoClock Builder」の
iOS5.0.1での適用が出来ましたので続きメモしておきます。

LockScreenに適用する前提としてiOS5.0.1での脱獄
及び iFileとWinterBoardをインストールしておく必要があります。
（WinterBoardインストールにはデバイスの再起動が必須ですので
紐無しJB若しくは必ずJustBootが出来る環境でね）
当然ながら「Clock Builder」のインストールもお忘れなく。

1. 「Clock Builder」にて適用したいテーマを準備しておく
つくりかたは前のポストを参考に。

2.Cydiaから「TypoClockBuilder」をインストールして
WinterBoardに適用する。

3.再度Clock Builderを開きテーマアクションから
「Set as Lockscreen」を選択すると、ダイアログがでる。

あんたのデバイスはtetheredだね。ClockBuilder Tethered Fixを使ってテーマをロックスクリーンと同期してくださいな。

インストールにはiFileが必要でっせ

ここは素直に Get it now を押す。
するとSafariが自動で立ち上がって開発者さまのサイトへ。

4.ClockBuilder Tethered Fixをインストールする

Open in iFileにてダウンロード後debをインストール

5.CBFixでテーマシンクを適用

歯車アイコンから起動して

「Sync Theme」を押すと　Done　表示がでる。

そしてリスプリング。

6．完了。LockScreenにて確認する。
リスプリングから復帰後一瞬画面がやばい感じになります
（砂嵐的な）が、ちょっと待つと直ります。

はい、iOS5.0.1でも適用できました。
残念ながら対応されたとしているLockScreenでの
24時間表示の確認は出来ませんでした。
何か方法があるのかな？
少しまたいじくってみようと思います。。

【追記】2012/１
開発者さまのTweetで次バージョン1.4.11では
24時間表示に対応済みとの発言がありました。
「submitted」との事なので気長に待ちましょう。

1.4.11が公開されました。Tipsメモその3へどうぞ