3GSでのアンロックはDev-Teamより正式に
Goサインが出た(Ultrasn0w使用)ようですが、
JBはまだ色々と問題がある模様です。
Appleは3GSに新しいセキュリティを採用しています。
ECIDという端末ID情報をDFUモード復元時にApple側サーバに
確認情報を送って、ファームウェア情報が改竄されたものの場合、
復元が停止。。。ということがおこるみたいです。
いわゆる「USBdump」ですね。
このECIDのセキュリティー問題を回避しないことには
ファームウェア書き換えが伴うJailbreakは不可能、ということです。
しかし、ここにきて3GSのECIDチェックを回避する
方法ができたことがアナウンスされました。
その名は「purplera1n」です。
やり方は以下の通り。
1. Put your phone into recovery mode and connect it to your computer.
2. Using usbview on Windows(enable Config Descriptors), System Profiler on Mac, or lsusb on Linux, read your phones ECID. It's the 16 digit hex number after "ECID:"
3. Go to purplera1n, type it, and hit enter
4. Save the generated file for a purplera1nyday...
1.リカバリモードでiPhone3GSを接続
2.Windowsなら「usbview」、Macならシステムプロファイラ、
Linuxなら「 lsusb」にてECIDを読み取っておく必要があります。
ECIDの後に続く16桁(16進数)の文字列をメモしておく。
3.purplera1nのサイトにてメモした文字列を入力する。(絵の下)
4.ECIDの証明書が発行されるのでダウンロードしておく。
3GSユーザーでJB希望の探究心旺盛な方は、
上記内容が必須となりそうな予感なので、今のうちにECID情報を
取得しておくといいかもしれません。
(林檎印謹製セキュティーでいつ穴が塞がれるのかがわかりません)
何れも自己責任で、高価な文鎮になっても構わない猛者のみお試しください。
Via iPodtouchFans
www.japaoamarelo.com
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