キーパッドが全て有機ELでできたものすごく高価キーボードとして
有名になった「Optimus Maximus」につづいて、
さらにコンパクトかつ高性能な 「Optimus Popularis」を開発中との
アナウンスがありました。
Optimus Maximusは、20mmx20mmのキーに48x48ピクセルの
有機ELで文字や図形を表示するのに対して、
Optimus Popularisは、15mmx15mmのキーに64x64ピクセルの
有機ELを搭載する予定の模様です。
キーパットの形状も丸みを帯びたものになっています。
また、FnキーとQWERTYキーの間にも表示部が搭載され、色々な情報を
表示させることができるようです。
開発blogによると今回は先回よりはお安い1000ドル以下での提供予定、
2010年末にはプレオーダーをおこないたいとのことです。
使用用途によってキー表示が自由に替えられるキーボードは
なかなか魅力的ではありますが、その価格が非常にネックです。
日本のメーカーも作ってくれませんかね。。と思ってみたり。
以下参考動画としてOptimus MaximusがWSJで取り挙げられた時の
映像です。3分15秒くらいからでてきます。
Via Art.Lebedev
最近の記事
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿