CEDEC 2010で東芝が裸眼3Dディスプレイを出品し
海外サイトでも話題をよんでいます。
その動画がコチラ
おお、しっかり裸眼で立体に見えますね。
このディスプレ イは高精細液晶パネルにレンチキュラレンズシートを使用して実現されます。3D画像を作成するために9方向からの画像を使用します。
技術的には、これは9視差3Dイメージと呼ばれ、9つの各レンズが各ピクセルを有効にする別の方向からレンズを通して、異なる映像を見せることによって3Dの視点を作成します。
なるほど、9方向からの映像を同時に映しだしているのですね。
映像を撮ったり処理するにはまだコストとか問題がありそうですが
技術的には結構なレベルまできていますね。
これはゲームだけでなくデジタルサイネージや、パチンコ台や
はたまたカジノマシーンとかすっごい需要ありそうですよね。
これを見てしまったら、専用メガネの3Dテレビ購入はお預けにしたほうが
いいのかもしれないと思ってみたり。
(常にレンキュラは酔いそうではありますが)
これからが楽しみですね。
Via dvice.com
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