以前のポストでスマートウォッチのImWatchを紹介しましたが、
同じカテゴリのマイクロデバイスが登場です。
その名も「WIMM」
見た目は林檎マークのちっさいやつに似てますが、OSはAndroidベース
で、何ができるのか?紹介動画をどうぞ
「WIMM」はモジュールになっていて、それぞれの生活シーンで
ビルトインするケースを変えてつかえるちっさな”Appデバイス”です。
コンセプトとしては腕時計だったり、ペンダントだったり。
なかなかいい感じです。
でも実現するには時間がかかるんでは、、と思っていたら
なんとすでにプロトタイプが動いている模様です。
スペックは
画面:タッチスクリーン
大きさ:32 × 36 × 12.5ミリメートル
重さ:22グラム
wi-fiおよびBluetooth内蔵
加速度センサ、磁気センサ
音と触覚アラート
最大32GBのメモリ
耐水性
現在は数週間後にSDKがリリース予定となっており、
開発者向けプログラムも用意されているようですので
Android方面でこの道をいち早く切り開いておきたい方は
要チェックです。
Nanoの斜め上をいっている感がありますが、
普通にこのサイズのメディアプレイヤーとして考えても
かなりハイスペックなのは間違いありません。
いろんな意味で今後が楽しみなデバイスになりそうです。
Via wimm.com technabob
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