TechCrunch Japan記事がどうしても気になったのでポスト。
あなたの24時間365日を自動記録するライフレコーダ
–ネックレス型の小さな装置–がもうすぐ登場, あなたはほしいかな?
ライフレコーダ(life recorder)とは、
首からネックレスのようにさげる小さなデバイスで、
数秒ごとにあたりの写真を〔魚眼レンズで〕撮り、
音声は終日記録する。
GPSもあり、データをワイヤレスでクラウドに送ることもできる。
クラウド上ではデータにタイムスタンプと位置情報を付けて保存する。
音声データはテキストに書き起こし、インデクシングされる。
人物の写真はその名前等が自動認識され、タグが付けられる。
というデバイスらしい。
なんとまあ、プライバシーのかけらも無いダダ漏れ人生的な
カメラかね〜。。と最初は思った。
でも視点を変えると、それは究極の日記であり生きた証であり
また、ある人にとっては何物にも代え難いデータの蓄積になりうる、
今までに無いカテゴリのデータになるんじゃなかろうか、
と思ってみたり。。
googleの脳内検索に近い感じがするけど、こっちの方が
すぐにでも実現可能な感じがしますね。
近い将来、遺言と共に自分の人生ログデータを
次の世代に遺す、死亡通知でデータ開示、
なんていう時代が来るのかもしれません。
いいのか悪いのかはさておいて、マイクロソフトは既に
「SenseCam」というプロジェクトをはじめているらしいし、
これからデータ化の波はどこまで進んでいくのでしょうかね。
今一番ライフカメラに近いのはコンパクトさでいくと
先日リリースされた第5世代iPodnanoでしょうか。
クラウド化やジオタグとかは無いですけど。。。
さて、ここまでつき合ってくれたあなた、
あなたライフレコーダ、欲しいですか?
Via TechCrunch Japan
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