米フリースケール(Freescale Semiconductor社)が、
タブレット・リファレンス・デザインを発表しました。
7インチのタッチ・スクリーンにより、現在の典型的なネットブックのおよそ3分の1の大きさで、典型的なスマートフォンに比べて最大4倍の表示領域を実現します。
位置づけはスマートフォンより見やすく、ノートPCよりコンパクト。
ディスプレイは7インチ(1024×600)タッチ・スクリーン搭載
メインメモリは512MB DDR2
ストレージは4〜64GB内蔵ストレージ、リムーバブルmicro SDに対応
無線接続は3G回線(オプション)、802.11b/g/n、Bluetooth 2.1、GPS、RF4CE(オプション)
ポート: USB 2.0およびUSB mini(充電機能搭載)、
オーディオ・イン/オーディオ・アウト、SIMカード
Webカメラは3メガピクセル(最大VGA/30fpsの動画撮影)
バッテリが1900mAh、USB充電に対応
センサ類はMMA8450Q 3軸加速度センサ、周囲光センサ
こんな風にQWERTYキーボードとドッキングで
使用できる模様です。
これで価格設定は200ドル以下(!)
ってことは現在のレートで20,000円以下になるとのこと。
Apple然りGoogle然り、タブレットのリリース予定は色々とうわさが
ありますが、この価格はなんとも魅力的です。
早ければ2010年夏ごろには市場に投入される予定とのこと。
2010年タブレット戦争、楽しみですね。。
Via freescale
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