NIKE+FUELBANDの錆対策をしてみた。

NIKE+FUELBANDを使い始めて変わったこと。
階段を使うようになった。
歩くのが苦にならなくなった。
外食時のカロリーを気にするようになった。
あれだけ落ちなかった体重が1ヶ月で4キロ落ちた。
きっかけがないと運動もしない当方にはうってつけの
健康ガジェットで、毎日お世話になっています。

バンド自体は一応防滴（シャワー程度はOK?的な）らしいの
ですが、内側のネジに錆みたいな汚れが。。
国内での発売もなんか2013年以降みたいな噂もあるし
国内サポートもなんとなく雲行きが怪しいので、
ネジがとれなくなる前に交換してみたのでメモしときます。

交換するための準備品たち。

交換用の精密ネジ、ピンセット、いたずら防止用ドライバ。

いたずら防止ドライバはヘックスローブの【T5】でした。
TORX（トルクス）ともいうのかな。六角の星型です。
いじり止めのポッチはありませんでした。

精密ネジは何種類か当たったところM1.4（ピッチ0.3）が
使えることが判明。
最終的にSUS製のものをハンズで購入しました。
M1.4で長さのバリエーションが選べるものにしました。

外したネジ。相当錆びてました。こりゃマズイだろって。

上のネジはM1.4ｘ4mm（皿ネジ）ちょっと長いですね。
てことでM1.4ｘ3mmを使いました。
雰囲気からすると中間の3.5mmくらいがちょうどかも。
（ノギスで測ってません。超適当な目見当エンジニア。。失礼。）

ネジは1本づつ交換していくと割合スムーズに作業ができます。
また、マグネットビットの場合スチール製のネジはくっつきますが
SUS製ネジはつきませんのでピンセットはあると便利です。

精密ネジのT5ネジは正直言って手に入りにくいし、1000本単位の
オーダーしても配る友達250人も居ないし。
てことで、ハンズで一袋200円位の精密（+）ネジで
取り敢えずは対応できました。
（取り外したネジは今後のためにとっておきましょう。）

完成。これからは汗をかいたらちょこちょこ拭こうかと。。