Safariは○○倍高速、、とか言われる所以の
JavaScriptレンダリングエンジン「Nitro」ですが、
サードパーティー製のアプリには開放されていないのが実情です。
そんでもって先日リリースされたChrome for iOSも
結局のところNitroを積んだSafariには敵わない。。
こんな構図になっていました。
そんなNitroエンジンをサードパーティー製Appにも開放する
Tweakがリリースされました。その名も「Nitrous」
アプリ内でWeb閲覧が可能なAppって多いですよね。
そのweb表示速度が改善される可能性が大なので早速ためしました。
レポはbigboss。
インストール後リスプリングが必要です。
設定Appに項目が現れます。
設定を開くと適用可能なAppの検索が開始されます。
しばらく待つと、ON-OFFトグルとアプリ表示が表示されます。
App内でWebViewが可能なアプリとかは基本ONですかね。
サードパーティー製ブラウザ(ChromeとかSlepnir)や
各種Twitterクライアント、RSSリーダでのページアクセスなど。
LINEやViberなんかでも有効に出来るようです。
実際につかってみた感想は、
表示の際の”引っ掛かり”が断然軽減されているのが
体感できました。
RSSリーダーとしてPulseを利用しているのですが
ものすごく「軽く」なりました。
当然Chromeもサクサクに。なかなかの好印象です。
有料ではありますが、これは損はないかもです。
(というか、Safari以外のAppにも公式に開放するくらいの
懐の深さとユーザー第一主義を林檎印さんには期待します。)
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